SSブログ

ダークルーム(タイヘンばなし篇 3)

2022年6月6日(月)

前々回&前回の投稿での
ブルーレイ録画メディア保護作業は、
引き続き着々と進めているのですが、

不織布ケースの種類や経年のみならず、
もぅひとつ厄介な大敵があったのでした。
それは、そう「紫外線・直射日光・高温」
なのでした[あせあせ(飛び散る汗)]


そう言えばここ数年、それらへの警戒は
自分の中で 徐々に、非常に甘く無頓着に
なりつつあったかも知れません。

「ここ数年」というのは、
じつは、4年ほど前まで、
そして そこから遡ること約20年間程は、
自身の個人部屋の 雨戸を開ける機会 って
殆ど僅かしか無かったのでした。
おそらくそのように記憶してます。

理由は ただひとつ、
やはり「コレクター魂」なのでしょうか^^
まず、
うちの部屋は西日(にしび)が凄いのです。
夏場など部屋を空けた無人状態から帰ると、
室温は36℃を軽く超え続け、夜も冷めない。

部屋に保存しているビデオテープや
カセットテープ、DAT類が傷む事をおそれ、
夏場は午前11時ごろには冷房が始まるよう、
入タイマーを常時セットして出たものです。

もちろん、雨戸を閉めておかないと
冷房が西日に負けてしまいそうなので、
「常時 雨戸は閉めていた」という訳です。

なので部屋の照明は、朝も昼も蛍光灯。
大富豪ならではですね(大袈裟な ^o^)。

そのくせが付いてしまって、いつのまにか
秋も冬も春も 朝も昼も夕暮れも、
蛍光灯ぐらし続きでした^^
一定の環境を保つ意味では安定の部屋(笑)。


それが、例の「大富豪→富豪」の降下期や、
テープメディアのディスク変換保存作業も
おおむね落ち着いてきた時期と相まって、
だんだんと、雨戸を開けてる時間の割合も
増えてきつつあったのですね。

日中には 自然照明=太陽光の恩恵を
ふんだんに被るよになってたのスね(^△^;)


思えば、ブルーレイやDVDの録画メディアは
透明なボックスケースに収納した状態で、
まさに日光がよく射し込みそうな位置に
でーんと置いた環境でありました…反省。


そんなわけで このところは、
西向きでないほうの南向きの雨戸だけを
ほんの少しだけ わずかに開け、
その明かりの恩恵でもって(笑)
日々の体操や音楽トレ・呼吸練習にも
はげんでいる毎日なのです^^

わずかな隙間から入って来る光で、
いかに有意義に明るく照らすか?です(^^)v


これからは さらに暑くなってきます。
皆さん、熱中症などにも気をつけて
おすごしくださいね[クローバー]


20220606_Blg_01.jpg

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。