タイヘンばなし篇 (T▽T);

2022年5月25日(水)

自分で云うのも気が引けるが、
この「几帳面でキチッとしぃで慎重で、
丁寧だが疑い深くて細かい性格」の
僕にしては (T▽T) 、
まさかの失態を知らぬ間に起こしていた。

この13年間ほど、テレビやCSから丁寧に
録画ダビングして保存している大切な
ブルーレイディスクでのライブラリー。

なんと、久しぶりに確認したところ、
何枚かが再生出来ない状態である。。



考えられうる原因は幾つかあり、

①
ダビング作成当時から既に記録エラーだった
　（ダビング後の再生確認が未実施だった）

②
再生機器側に問題がある
　（別の機器でも同様だったので可能性低）

③
保管方法に問題があった


このうち最も当てはまるのは③である…。

知ってる人は知ってるのだろうが、
BDの信号面の保護膜は大変薄く繊細なため、
「CD/DVD用の不織布ケースに入れて保管」は
好ましくないらしい…。

理由は、CD/DVD用の不織布ケースは、
BD保存に適する程には細かい繊維が
使われてない場合があり
（CD/DVDの保護膜はBDのよりタフらしい）、
BDの信号面に悪影響を与えうるとの事。

…今日の今日まで、全く知らずに
まさに「CD/DVD用の不織布ケース」に入れ、
更に専用ボックスケースの中で
僕が1枚1枚施した整理管理用の通しNo.順に
収められていた大切なBDライブラリー群。

僕がBDに記録を始めた時分(13年前)には、
おそらくまだ上記のような記事や知識も
殆ど浸透していなかったのかも知れない。

そうでなければ、BD使用開始の段階で
おそらくそのような話が入ってきてる筈だ。

おそらく、BDが浸透し始めて 何年か経ち、
明らかになってきた事なのかも知れない。



そんな訳で、もっか現在、
BDディスク対応の新たなる不織布ケース、
そして ディスクそのもの用のクリーナー、
を このたび慌てて調達している最中です。
結構長期戦での復旧になりそうです

それでも、日々の体操や 呼吸/発声の練習は
欠かしてないのです。おーちゃん偉い(^o^)

　（続編へつづくっっ）