収穫期

2022年5月18日(水)

本日は、みっちりと歌の練習をしてました。
通しで歌うのや普段の伴奏…とも違うので、
むしろ「自主特訓」に近い形でした(^^)

コロナ禍下ともあって、自分はライヴ出演は
依然お休みさせて頂いてる最中ですが、

直近での出番が無いからこそ集中して、
練習よりも特化した特訓に励めている事は
自分にとっては、気付かなかった収穫です。

きっと、頻繁ペースに出演継続してたら
自分は見直さなかっただろう箇所、なども
強化していってるつもりです(^o^)

次見た時にどんだけ変わってるんやろな と
云われてしまいそうですが(^▽^;)

なんしか、おーちゃんそれなりに
充実しております、非常に。

10年間、ある１フレーズ部分について
ずっと唱法を模索中の箇所があるのですが
少しだけ、道が開けかけました＼(^-^)／♪

またステージ出演させて頂く日、
お会い出来ます日が、
とっても楽しみな本日ですo(^^)o

（久々イラストの巻！　…出演レポ等がほぼ無い時期の為、多少なりとも何か新作を載せてなくては てか^^）

おーちゃんのゴールデン

2022年5月1日(日)

人誰しも波があり、
「バリバリ情熱と意欲に満ちた日」や、
「イマイチ調子の好くない日」とが
不規則に交互に巡り訪れるものだが、
本日のおーちゃんは バリバリ前者である☆

なぜなら本日は
「１日（ついたち）」だから(笑)。
月の最初なので、
「今月はバッチリ充実させよう」
という意気込みが最も盛ん、なのだ。

いつの月初めもそうであるのだ、が。(^^)

月の終わりともなると、
「あーこれも出来なかった」
「あーこれもサボッちゃったな…」
と反省しきりなのだが、

月が変わればリセットして
また新たに意気込みをもって始められる。

ほんとは いつも月末に、
「今月は歴史に残るほど凄く頑張ったなぁ、
この勢いで来月はさらに突き進むぞ！」
とゆくのがベストなのだろう、が。


まぁ何にせよ、本日は体操や特訓や、
何かにつけて着々と順調に頑張れてる。

「これが毎日継続出来れば言う事なし」
って気持ちと、
「この順調は、日々の面倒な体操や
苦しい特訓を乗り越えた先にこそ在るのだ」
って気持ちも痛感しながら。


このように、
これと云って特筆するよな出来事は無くても
とても充実した気持ちの日、ってのが
僕にとって 人間にとって、
かなり 幸せな日なのだろうなあー♪

（↑ …「五･七･五」ぐらいの文字数で

さらに簡潔に記せればよいんだけど｡｡｡^o^）

よかった探し

2022年4月16日(土)

いつも、発声トレーニングの１工程で
ガイドとしてメトロノーム鳴らすのですが、

「あれ？今日はなぜか速い気がする…？」
と、自分をうたがった。

…案の定、毎回「120拍／分」の速度に
セットしているはずのおもりが、
見れば何と「130拍」あたりへ動いていた。
僕の場合、あまり動かす機会は少ないのに。

速さの違いに気付いた自分を褒めてやろう。
まだボケてはいないようである(^o^)


…しかし、その 120拍から130拍 へ、
何の時にセット変更したのか、
それが全く思い出せない…。

　

自分のオリジナル曲

2022年4月2日(土)

「自分のオリジナル歌曲」を、
ふだん家の中で頻繁に歌い弾くコトって、
僕はかなり、かなり少ないほうだろなぁ…と
思います。

作ったばかりの時や 作ってる期間、
ステージに向けての練習時や録音時、
などを除いて。

他者作品を歌い弾く方が圧倒的に多いなぁ。

僕以外の、他のひと達が
どんな状況なのかは知らないんだけれど^^

でもでも拓郎先輩だってきっと、普段自宅で
「人間なんて」や「お前が欲しいだけ」等を
歌う事はほぼ無かったのでは、、、なんて
勝手に思ってみます。
（でも「チークを踊ろう」や「KAHARA」とか
だったら歌ってたかも　←勝手な想像）


そう言えば僕も、20～21歳(大３)の頃、
放課後の部活終了後、部室に一人残って
連日20時頃までギターで唄ってばかりいた
時期があった。(ちなみに音楽部ではない)

暇つぶしだったのか、友人を待ってたのか、
理由はその両方共だったのかも知れないが、
とにかくその時期には、やたら自分の
オリジナル歌曲を歌っていた事が多かった、
と記憶しています。
誰も残ってない一人の部室だったのに。

これ迄の中で最も、オリジナル曲をポンポン
作り出してた時期だったなぁ(^o^)
　たえず唄ってないと覚えきれない程の
数だったのだろうか(^o^)
　もしくは、一人の時に唄ってない事には
人前で演る機会＝唄う機会そのものが
無かったのかも知れない。


…今日はひさしぶりに、自作歌曲の中でも
自宅登板も少なかった歌を唄ってみました。
ところどころ歌詞をド忘れするほどの
久々具合でしたが、新鮮でした☆


世間は新年度が始まりました。

どんどん、オリジナル歌曲も
まだまだ作り続けてゆきたいな♪
　
　

針カートリッジを取り付けました^^

2022年3月26日(土)

3月5日(土)の投稿時に丁度届いていた
レコード針(一体型カートリッジ)を、
本日ようやく取り付け終えました＼(^o^)／

別に、３週間も掛かるほどの大困難な
タイヘン作業だった訳では全然ない。
作業自体は本日、先程30分以内で済んだ。
　…ただ「せっかくなら」と思い、
長年ずっと代替品で済ませてしまっていた
透明ダストカバー用のゴム足も、
純正のものへと戻したかった。
　ついでに、鏡面仕上げのウッドパネルも
綺麗きれいに清掃しておきたかった。

せっかくなら、出来るだけ綺麗な状態で
新しいレコード針を迎え入れてやりたくて。

…ちょうど、新学期になった機会に
科目ごとのノートのみならず
なぜか鉛筆までも新調してしまう、
あのへんの気持ちに似ているのかも知れ…

（↑ 新品時のダストカバーの前方コーナーに、本来あるべきゴム足が外れてしまっており、、、）

（↑ そのためホームセンター等での市販品の ゴム足を、ウッドパネル側に貼り付けて、長年しのいでおりました）

（↑ 本来の純正ゴム足を接着して、 ほーら元通りに近い感じに♪）

今回のレコード針交換作業で、
旧カートリッジを取り外す際に気付いたが、
留めビスのナットが、
指先で簡単に回せるほど緩んでいた。

そう言えば当初の取付時以来、
いちども増し締め等を行なっていなかった。
レコード盤をトレースするごとに
そりゃぁ度重なる振動で緩んで当たり前。
…自称 几帳面で神経質な(笑)僕に似合わぬ、
まったくの不注意でありました。


かくして、めでたく新しいカートリッジで、
また愛盤を愛聴する楽しみの膨らむ、
３月であります。

（↑ そしてカートリッジ交換も完了☆ ウッド面上に転がってるのは 針先用カバーと、オーバーハング測定用ゲージです。）

　

数学系おーちゃん

2022年3月12日(土)

小学生の頃は算数だけが大得意科目でした。

その後も、数学部を目指した時期もあり、
（↑どこ迄が本当なのか…聞き流してね）

ゲームやパズルも、
数学的な考えで解いてゆく種類のものが
特に大好きであります。

以前、とあるライヴ出演時の替え歌の中でも
主張(！)しましたとおり、、
おーちゃんがゲームをするのは、
我が頭脳ちゃんを衰えぬようにする為と、
常に「数学的かつ論理的な考え方」を
保ち続ける為、じつはそのためにすぎない。

なので、おーちゃんが
数学的なパズルゲームにハマってるのも、
ひとえに音楽活動を健全に続けてゆくため、
に ほかならない。
（なんという強引な論理展開っっ）

遊んでいるわけでは、ないのです。
（…ぜったいに遊んでます…^Σ^）

「ルールはいたってシンプルでありながら、
問題に難易度があり、難しい問題は
とことん難しい。。。」ってのが
特に好きであります。

最近取り憑かれたようにやり続けてるのが、
いわゆる「ロジック」パズルであります。
決められた方眼のマス目を、
ルール(マス外に記載された数字)に従って
塗りつぶして埋めてゆく…というものだが、
いやぁ、やはり奥深く、面白い。

シンプルだけに飽きが来にくいというか、
もはや中毒である。
これで金が稼げるなら一生やり続けるかも
知れぬ

ところで、現在僕が挑んでいるロジックでは
時々、少し困った現象が起きるのだ。
「選べる答えがひとつではない」というか。

例えば親切な(？)数独(ナンプレ)の場合なら
「このマスにはこの数字しか置き得ない」と
道を信じ突き進んでゆける場合が殆どだが、

今やってるロジックの中には、
・現段階では取りうる選択肢が複数ある
・まずは選択肢を先へ進んでみない事には、
それが正か誤か判明しない
という面倒な状況となる問題も多い。

今回はスマホ上でチャレンジしているので、
もしも手を間違えてた と明らかになれば
何手か前まで戻す事も楽に出来るものの、
どの選択肢を試してみてたかを憶えられず、
結果、選択時にはメモを残しておくことに。

誰のためでもない、自分のためである

…そーんな面倒な手間まで掛けながら、
なぜパズルに熱中してしまうのか。
この時間に楽器や歌の猛練習をしていたなら
代わりに得られたものは大きくなかったか？

…その自問への もっともらしい逆説を
自分でこしらえて(泣笑)、
本日もヒマを見つけては数学的パズルの
中毒となっている、おーちゃんであります。

（↑手元に紙・鉛筆がなければスマホ上に

メモを残す このハングリーぶり ≧∀≦）

やって来るレコード針

2022年3月5日(土)

前月の投稿『レコード大好き 奮闘の日々』
のごとく、色んな試行錯誤を繰り返す中で、
そう言えばレコード針も永らく、
交換していない事に気付いた。

「試行錯誤のやり方に問題があり、
針の根元部や 清掃→盤再生の手順で、
負担や損傷を生じさせた可能性」もある。。

そして何より、大切なレコードがこの先
演奏により傷んでしまう事になっては
ほんとうに大変である。。

そんなわけで、レコード針を
新しい物に替えることにしました☆

…おーちゃん思い切った。　。。
ま、現在の針は20年ほど使ったので、
仕方ないとしよう…

（20年とは言っても、総演奏時間や
その取扱い方[近年を除く]から考えれば
さほど永過ぎるとも限らない気もします☆
ま、樹脂パーツなど経年劣化部は別として）

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僕の愛用してるレコード針は、
針先単体ではなくカートリッジ一体型の物。

新品をいきなり買えば価格も高いのだけど、
使用済みの同一型番の所持品を差し出せば、
かなり安くなった価格で新品が入手出来る。

自動車修理でいうリンク品，リビルト品を
ご存じでしょうか。システムとしては、
似たようなイメージです。
（今回のカートリッジでは、販売新品の姿で
受け取るから厳密には違うのでしょうけど）

つまりは
「前回も愛用してくれてありがとサービス」
って風にも捉える事が出来ます^^

このカートリッジは、過去二､三回交換した
記憶がある。
その時は販売店頭にて物々交換だったので
即刻持ち帰れたのだが、今回は送付の形で
交換購入を依頼したので、到着を待つ期間が
ある程度の日数、生じている。

その期間には、愛するレコードプレーヤーの
トーンアームのカートリッジ接合部が、
主人(？)不在でぷらんぷらん…と、
針の到着を待っている♪

早く来い来い、レコード針。

…と 原稿打ってたら、届きました＼(^o^)／
楽しみだなあ ここから♪

　

３月になって

2022年3月4日(金)

今年のうち、二ヶ月が過ぎました。

振り返ってみると、驚くことに
ダイアリーへの記帳は 今年は
まだ続けられている。
何年ぶりだろうか(^▽^)
　…時々、翌日に 前日分もまとめて
記入してるコトもあるけれど。

そして、日々の体操や筋トレ、
発声練習的なトレーニングも、
どうにかほぼ毎日に近く(ほぼ)、
続けられている。
どうした事だろうか(^▽^)

この調子で、
年末に振り返った時にも
キープ出来ていたらいーなあ！
…って、自分に懸かってるんだけども。。


今年にやりたい事を、
あらためて思い描いてみます。

実現出来るよう、
「そのためには…？」と
あれこれ思い描く時間。
楽しいものです。


本日は珍しく、(おそらく初めて？)
パソコンからではなくスマホでの、
投稿作業でした?

今年の残り10ヶ月も、
充実しますように。

ニュース番組に思う

2022年2月23日(水)

ずっと前から感じていることだが、
「ニュースになぜ、音楽を付けるのか？」
と思う時が、非常によくある。

ほのぼのしたニュース、…たとえば
「パンダの赤ちゃんが生まれた」時などに
癒しのような音楽を流すのは、まだわかる。
視聴者の幸せな気持が増す効果も有るから。

ドキュメンタリー番組など、制作者が何らか
伝えたいテーマ内容を掘り下げた番組作品に
BGMが付くのも、まだわかる。表現なので。


だが、残虐な事件や痛ましい事故の報道に、
恐怖感や不安感を余計あおるような音楽を、
わざわざ付け加える必要があるのだろうか？

事実のみを客観的に報道すれば、
それで伝わるのではないのだろうか？
注意喚起の意図ならば、言葉でのほうが
より的確に伝わってくれるのではないか？

音楽を付ける事によって、深刻なニュースが
ドラマ仕立てにされてしまってる気がして、
「果たして当事者たちは、そのニュースに
音楽の付く事を、望んでいるのだろうか？」
と、疑問に感じてしまう。



…音楽や歌が好きで「音楽活動」なる活動も
ほそぼそと行ない続けては居るけれど、
ことニュースを見聞きするとなると、
ついつい、音楽が付かないタイプのものを
好んで選ぶことが、多くなってきています。

我が心の千葉紘子さん

2022年2月20日(日)

先日の投稿どおり、これまでに集めてきた
レコードたちを聴く機会も多い最近ですが、
新たにCD購入したり、レンタル調達したり…
って事もあったりします。

既にレコードで入手済の作品音源については
CD発売されても重複購入する事は稀ですが、
「この人については、レコードで持ってても
初CD化されたら どうしても買ってしまう」
というアーティストが、僕には何名か居る。

そのひとりが、大好きな女性歌手、
千葉紘子さんである。

色々エピソードを書き出せばキリがないが、
中でも'70年代前半期に発表された録音が、
歌唱・ヴォーカルとしてもすごく気に入って
います。


そんな彼女の1972年12月発売の2nd LPが、
昨年秋に、まさかのCD化がなされていた。
知らぬ間に。全くノーマークでありました

キングレコード創業90周年記念の企画にて、
『スター復刻盤シリーズ』の一環のようだ。
凄いぞ！絶対にありがとうキングレコード
　貴社の昨今の品番は 英字と数字の間が
ハイフンではなく空白(ｽﾍﾟｰｽ)だってことも､
いつだって忘れちゃいないぞ。＼(^▽^)／

かくして数ヶ月遅れたが、CD化の旨を知るや
迷わずすぐに購入した。

…少し前の「大富豪から富豪へ」急落下した
私だったら、買うのも躊躇したかも知れな…
それに関しても、運命よありがとう。

↑　『折鶴／千葉紘子 Ⅱ(ザ・セカンド)』

手前が今回の初CD化版(規格番号…KICX 5426)。うしろが当時の30cmLP版(SKA 40)。

LPは、同一品番にて黄色い帯と緑帯の二種類が存在しており、どちらが先発なのか 明確には把握出来てないものの、

「黄色帯での白文字の見づらさ (それゆえ緑帯に変更したのでは…？)」 そして 「黄色帯仕様は見本盤も存在所有している事 (帯色変更時にわざわざ見本盤は出さないだろう)」から、おそらく黄帯が先発プレスなのでは…と推測してます。

…日本情緒で演歌寄りとも云える歌謡曲的な
タイトル曲でヒットした印象とは裏腹に、
その経歴ならではの外国スタンダード曲でも
味わえるその歌唱たるや、絶品であります。

そんな幸せに浸りながら、
この原稿を打ち込んでいる今であります。

でもなぜか本日は、最新購入のCD側を聴かず
既持の中古LP(9年前入手/美盤)から以前PCへ
取り込んでたほうの音で、聴いております、
なぜか(^^)。　ﾅﾝﾃﾞﾔー

何故かそのほうが落ち着くのかも知れない。


おーちゃんすこぶる元気です。
そうです、バレンタインに合わせて
チョコを下さったお方々、
ありがとうございました！！！
貴方方の愛情で、おーちゃん育ってます(^^)

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《余談》
本アルバム、
『…Ⅱ(ザ・セカンド)』とは あるものの、
LPとしては たしかに第二弾なのですが、
じつは、アルバムとしては第三弾なのです。

本アルバム初発(1972-12-10)の前々月に、
なんと同題『折鶴』で、異なるテープ商品が
発売されているのですねー。

（現時点ではWikipedia等にもその情報は載ってません。

おーちゃん自力で調べ上げましたので^^）

しかも、その収録12曲中9曲は現在未CD化、
レコード盤にさえなってないと思われます。
いかにも「ナベプロ＊アポロン音楽工業」な
あるある現象ですが、
そちらでの収録曲も素晴しい歌唱揃いです。
また機会を見つけて、
あれこれお書きしますね(完全趣味)。

（↑　何年か前に運よく入手出来たカートリッジ(いわゆる８トラ)でのテープ商品。中古で外パッケージも失われた状態でしたが大収穫です。こんな事があるので、うちでは８トラ再生機も まだまだ大切な必需品なのです^^）