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テープ芯の日々から

最近いそがしく、先のほうの日程予定を
しばらく組みにくいため、

ただ その期間も有意義に活用しようと
今日も発声練習にて維持を図ったり、
近々のサブパフォ実演をめざして
準備を練ったり…の このごろであります。


…うちの近所には小学校(出身校)があり、
選挙投票の時などは久々に校内に入れる。
先月の日曜も そんな機会があった。

あぁ、わが学び舎。
卒業以来,,,でもないが やはりうれしく、
家にすごく近い運動場の門からではなく、
少し遠回りして正門から入って行った。

この学校は山というか坂の途中に在るため
正門や 校舎毎の1階や 運動場など
それぞれ地面高さ位置が違っていて、
いま思えば珍しい事かも知れない。


…幅広い青天の階段を降りて、
運動場高さにある体育館で投票をすませ、

そのまま運動場の門から帰れば近いものを
またその階段を昇って帰ろうと企てた。

この階段、ひさしぶりなのだ。
自分の卒業以来、いやもしかしたら、
24才の時にアー写撮影(笑)で
夏休み中の学校にしのびおじゃましたので
その時の以来になるかも。


いつのまに工事されたのだろう
階段の端っこに、1段の高さの半分ずつで
細かいハーフ階段エリアが設けられてる。
きっと幼児や高齢者への配慮だろう。

そして階段外側には、段でなく真っすぐな
コンクリートの斜面が今も残っていた。


この、手すりには低く
人がすべるには幅せまい、コンクリーの
スロープには思い出があって、


小3の時、授業で余ってきたのだろう
セロハンテープを使いきったあとの芯、
=要するに輪っか状の分厚いボール紙 を
持ち出して休み時間に友だちと、

この階段の外端の斜めスロープを
上下に分かれて転がし受ける、、、
…という遊びをしてた記憶がある。


一度の休み時間だけだった気もするし、
いま思えば「そんなに面白いのか!?」とも
疑問でもあろうが、

とにかく、思いのほか高速で転がり滑る
そのテープ芯の様子が愉快で、
当時ものすごく面白がって遊んでいたのは
たしかたしか大たしかだ。

今回の学校ゆきで、その事が蘇った。


思えば長い年月がたっている。
小学校の時分からは さすがに無いが、
アー写の24才の頃からは、
 やると言ってて出来てないこと、
 やりかけたまま何年も進んでないこと、
 棚にしまい込んだまま手つかずの物物…
山ほどにある。

日々やりたい事も行いながら なので、
それらは増える一方である。

借金返済のごとく…と例えても縁起悪いが
少しずつ着手して減らし追い付くごとく、

日々の活動に追いやられがちな事柄も
たいせつにしてゆきたい、なぁ。


・・・って、ブログをつづるのも久々だと
文体さえ忘れてしまう(^▽^)(^▽^)
自分の事おーちゃんって呼んでないし(笑)

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子供の声はよく響く。

例の運動場から僕んちの部屋まで、
ふつうに考えれば聞こえっこない筈の
児童の遊ぶ声も、時どき風に乗って、
何を言ってるか言葉もはっきり
聞こえてくることさえある。

生音サブパフォに出る時には、私の肉声も
負けては居られません。
うちの発声練習も逆に児童に届けの意気で
本日もトレーニングに励むのでR。
 
20180521forBlog-01.jpg
[前回(3/31,,,)のサブパフォにて、仲間のケールの二人と。
・・・まん中が大江マサキっっ(笑) ]

 
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